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インフルエンザ
 
風邪とインフルエンザの違い
冬の流行は、ファッションだけではありません。そう、インフルエンザです。この名称はおなじみですが、一体普通の風邪とどう違うのでしょうか。

インフルエンザは、インフルエンザウイルスによって起こる風邪の一種です。症状の重さや爆発的な流行を起こすことから、他のウイルスによる普通 の風邪とは分けて扱われています。

インフルエンザは、小児ではインフルエンザ脳炎・脳症、高齢者では肺炎といった命に関わる合併症を引き起こします。しかし高齢者の場合、このような自覚症状が出にくい場合があります。初期は「何となく調子が悪い」程度でも、脱水症状を伴って急激に悪化することがあります。「いつもとちょっと違うな」と感じたら、早めの受診を心掛けましょう。

インフルエンザとかぜの違い
  インフルエンザ かぜ
初期症状 悪寒・頭痛 のどの乾燥感・くしゃみ
主な症状 発熱・全身痛
悪寒・倦怠感
鼻水・鼻づまり
せき
38〜40度
(3〜4日)
微熱
合併症 気管支炎・肺炎など まれ
 
インフルエンザの予防
◎予防接種が大切です
インフルエンザウイルスは毎年変異を起こすので、予防接種もそれに対応して毎年受ける必要があります。13歳以上はシーズン前( 11月から12月)に1回、または1〜4週間の間隔をおいて2回接種します。小児では2回、65歳以上の高齢者は1回でよいとされています。完全に予防することはできませんが、重症化と死亡者数を減らすことができます。
<留意点>
・過去に予防接種でアレルギーを起こした人、鶏卵や鶏肉に過敏症がある人は、接種を受けられないことがあります。
・予防接種を受ける際には、事前に電話予約をしましょう。

インフルエンザ予防のポイント
1.十分な栄養と休養をとる
2.人ごみを避ける
3.室内の乾燥に気をつける
4.マスクの着用
5.手荒いとうがいの励行
 
インフルエンザQ&A
Q インフルエンザにかかってしまいました…
A 安静にしているのが一番です。
発症後3日目までの期間がもっとも感染力が強いため、感染を広げないためにも外出を控えましょう。次のことにも注意してください。
●十分な睡眠をとって休養する
●体を冷さないように、室温は20〜22度に保つ
●乾燥していると呼吸器を傷めるので、湿度は60〜70%を目安に
●高熱により脱水症状になりやすいので、こまめに水分を補給する
●消化がよく、栄養のあるものを食べる
★インフルエンザ予防グッズが大集合

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