お役立ち知恵袋コーナー |
健康アラカルト |
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主食になるごはんやパン、麺類の主成分は体のエネルギー源となる糖質です。糖質を食べるとインスリンというホルモンがでて、脂肪として体内に蓄えようとします。よくごはんは糖質が多くて太る、と勘違いしている人がいますが、ごはんはパンや麺類などに比べて最もインスリン反応が弱く太りにくいものです。エネルギーの持続性もごはんの方が高いので、お腹がすきにくくスタミナ効果
も抜群です。 |
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ごはんには糖質のほかにも、たくさんの栄養素があるのをご存じですか?意外にもたんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれている万能食なのです。脂肪は逆に少なく、パン(6枚切り)の3分の1程度。欧米型の脂肪分の多い食生活の広がりが、様々な病気が増えた原因ともいわれています。ですから、ごはんを中心にして栄養バランスのいい食生活にすれば、色々な病気も防げるというわけです。 |
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