お役立ち知恵袋コーナー |
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さつま芋は、カロリー控えめで、ビタミンCが豊富な美容食。
きんとんには、甘みの強いベニアズマや鳴門金時≠ェオススメです。
【美味しいさつま芋の選び方】
ふっくらと丸みがあり、皮の色が鮮やかでキズやデコボコのないもの。
切り口の蜜が甘く食べ頃のしるし。 |
<材料>
■直径2〜3cmのもの12ケ分位 さつま芋 ・・・ 300g(皮をむいた状態)
■砂糖 ・・・ 大さじ1強
■みりん ・・・ 大さじ2
■抹茶 ・・・ 小さじ3/4〜1(小さじ1の湯で溶く)
■栗の甘露煮など ・・・ 飾り用にお好みで
<作り方>
@
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皮を剥いて一口大に切ったさつま芋を、竹串がスッと通るまで軟らかく茹でる。
茹で上がったら、熱いうちに裏ごしし、(目の粗いザルでOK)鍋に戻す。 |
A
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@に砂糖とみりんを加え、全体を混ぜてから弱火にかける。
練るようにして生地を混ぜ、砂糖が溶け、みりんのアルコール分が飛んだら、火からおろし少し冷ます。 |
B
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荒熱が取れたら、Aの半量をボウルに取り分け、お湯で溶いた抹茶を加え、ムラにならないようによく混ぜる。
混ざったら12等分に軽く丸め、残りの生地も12等分に丸める。 |
C
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Bの抹茶とプレーンの2種類の生地を合わせ、軽く丸めたら、ラップを使って茶巾に絞る。
中央に栗の甘露煮を乗せる場合は、生地の中央に埋め込むように入れてから茶巾にしぼる。
ラップをそっと剥がして器に盛り付け、完成!! |
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原稿協力 YMCAサンホーム
577-0034 東大阪市御厨南3-1-18 TEL06-6787-3733 |
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