0776kissネットのおすすめ情報交換コーナー |
|
福井県内水面総合センター |
|
|
|
|
|
|
アメドジョウ |
飼育・研究施設 |
|
|
|
|
さまざまな視点から淡水魚類をみつめ、
最新の設備とスタッフの旺盛な研究心で、
新しい研究、開発に取り組んでいます。
●写真 左
上:分析室 河川や湖沼で採取してきた水の分析をします。
中:実験室 調査で採集した魚や餌生物の同定・測定をします。
下:病理室 病気にかかった魚の診断をします。 |
●写真 下
左:あゆ飼育棟 放流するアユ種苗の大量生産をします。
右:飼育室 魚類の種苗生産技術の開発試験をします。 |
|
|
|
|
|
展示・研修施設 |
|
アユ |
|
|
河川や淡水魚に関することなど、
バラエティに富んだ展示手法により、
誰もが親しみ、楽しく学べる学習の場です。
●写真 左 上から
展示ホール:
河川および淡水生物、釣りなどに関することをパネル展示で説明しています。
パソコンQ&A:
内水面に関する総合的なクイズで展示内容の学習効果を確認します。
展示水槽:
魚に親しみと興味を深めるため、県内の河川に棲む魚を展示しています。
レクチャールーム:
内水面に関する知識を大型ビデオ等により紹介する教育・研修の場です。 |
|
|
|
アラレガコ |
ふれあい広場 |
|
|
|
|
ふれあい広場
人工せせらぎは、九頭竜川および九頭竜川のいわれとなっている龍を表し、河口の石柱は東尋坊を表現しています。
|
|
人工せせらぎ上流
龍の鼻から吐く息が水となり、せせらぎの源流となります。 |
木製遊具
木のぬくもりが伝わる
アドベンチャー感覚の
広場です。
|
|
水車
昔を思い出させるような
懐かしい水車小屋で
休憩ができます。 |
|
|
|
|
アラレガコ |
福井の川の生き物 紹介
|
|
アラレガコ
|
アラレガコ
アラレガコとは福井県内だけの呼び名で、標準和名をカマキリといいます。カサゴ目、カジカ科、カジカ属に分類され、全長約30cmに成長します。九頭竜川では、冬に網戸網やエバなどの漁具で漁獲されていますが、年々数が減ってきています。大野市阪谷橋から福井市中角橋にかけての九頭竜川中流域は、「アラレガコ生息地」として国の天然記念物になっています。内水面
総合センターでは、アラレガコの稚魚の養殖を研究しています。 |
|
アユ |
アユ
九頭竜川ではアユ釣りが盛んです。内水面総合センターでは、放流の為の稚魚(アユ種苗)の大量
生産をしています。アユの一生は1年で終わり、コイやフナと比べると短命です。夏になると餌となる石に付いたソウ類を確保するために「なわばり」を持ち、その中に入ってきた他のアユを追い払います。その性質を利用して友釣(ともづり:アユでアユを釣る)が行なわれます。 |
|
アメドジョウ |
アメドジョウ
九頭竜川水系・河野川・笙ノ川の中〜上流域に生息するドジョウ科の淡水魚です。特に福井の奥越地方では、古くから大変おいしい魚として珍重され親しまれてきました。7月〜10月末に採捕されます。近年はアラレガコ同様、採捕量
が減少していて、幻の魚になってしまうのでは.....と心配されています。 |
|
これが僕の写真です。
秋の終わりから冬にかけて降るあられに、腹を打たせることから、『アラレガコ』と呼ばれる様になった様です。でもホントは、僕たちにはそんな生態はありません。 |
|
|
|
|
|
アクセス
マップ |
|
|
|
開館時間/9:00〜16:30
休 館 日 /月曜日 12月28日〜1月4日
所 在 地 /〒910-0816 福井県福井市中ノ郷町34-10
T E L/0776-53-0232・0476
F A X/0776-53-0545
|
|
|
|
|
|
|