若狭を旅しよう |
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敦賀・気比神宮、気比の松原 |
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気比神宮
気比神宮は、大宝2年(西暦702年) の建立と伝えられる北陸の総鎮守(越前一の宮)。仲哀天皇ほか六座をまつり、明治には旧官弊大社になります。 |
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大鳥居 |
本殿 |
昭和二十年敦賀空襲で大鳥居だけを残して焼け、現在の本殿・拝殿・儀式殿などは、昭和六十年以降、「昭和の大造営」によって再建されたもの。
国道8号線に面して堂々と立つ大鳥居(高さ約11m、柱間約7.5m)は、佐渡ヶ島から漂着したムロで建立されたとかで、国の重要文化財に指定されています。木造としては、奈良・春日大社、広島・厳島神社の鳥居とともに、日本三大鳥居の一つです。
車椅子の方は、裏の駐車場から本殿に行くことができます。段差が2段有り。車椅子トイレはなし。
JR敦賀駅から徒歩10分・北陸自動車道敦賀インターから5分
気比の松原
白砂青松、そして四季それぞれの彩りを映し出す気比の松原は、敦賀市北部に広がります。約一万七千本もの松が立ち並ぶ『日本三大松原』の一つ。 |
敦賀湾に面して1.5Kmの砂浜が続いており、季節ごとに変わる美しさは、訪れる人の目を楽しませてくれます。
松原の北側には「日本の水浴場55選」に選ばれた白い砂浜が広がり、夏は海水浴客で賑わいます。毎年8月には、とうろう流しと花火大会が繰り広げられ、海面と夜空を美しく彩ります。 |
JR敦賀駅から福鉄バス気比の松原下車徒歩3分
北陸自動車道敦賀インターから西浦方面に向けて10分
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